マカオやシンガポール、フィリピンなどのランドカジノに遊びに行くと、一般の人がプレイしている遊んでいるエリアとは完全に仕切られた豪華なVIPエリアが必ず設けられています。
106億円をカジノで溶かしたとされている大王製紙の前会長(井川意高さん)も当時はVIP専用エリアでバカラなど楽しまれていたようですが、カジノによっては最低賭け金が数百万円から数千万円という制限のあるVIPテーブルもあり、限られた方しかプレイができない優雅な空間となっています。
そんな一握りの人しかプレイできないVIP専用エリアが実はオンラインカジノにも存在しているのをご存知でしょうか?
ライブカジノハウスのVIP専用テーブル『SalonPrive』
ライブゲームが充実しているオンラインカジノとして日に日に人気の高まってきているLiveCasinoHouse(ライブカジノハウス)ですが、ライブカジノ内のパリス(EvolutionGaming社)ではVIPしか入ることが許されないテーブル『SalonPrive』が設置されています。
通常のテーブルとは違って部屋の内装の豪華さが異なるのはもちろんなのですが、最も異なる点としては、やはりテーブルに座るために必要な最低残高と1回あたりの賭け金です。

SalonPriveのテーブルは、ライブバカラ、ライブブラックジャック、ライブルーレットにそれぞれ設置されているのですが、テーブルに座るために必要な最低残高と1回あたりの賭け金は各ゲームで以下のように異なっています。
■ライブバカラ
テーブル数:1テーブル
必要な最低残高:3,000ドル
1回あたりの賭け金:500ドル〜15,000ドル
■ライブブラックジャック
テーブル数:3テーブル
必要な最低残高:6,000ドル
1回あたりの賭け金:1,000ドル〜10,000ドル、1,500ドル〜10,000ドル、2,000ドル〜10,000ドル、
■ライブルーレット
テーブル数:1テーブル
必要な最低残高:6,000ドル
1回あたりの賭け金:100ドル〜10,000ドル
※時間帯によってはプレイできるテーブル数に変動が見られる場合があります。
そしてもう一つ異なる点としては必ず1テーブルにつき1人しか座ることができないという点です。つまりサロンプライベートでは他のプレイヤーのハンドに全く影響されることがなく、完全にプライバシーが守られた空間でゲームを楽しむことができてしまいます。
ハイリスクハイリターンであることはもちろんですが、他のプレイヤーのハンドに影響されてしまいがちな方や一獲千金を狙い続けているプレイヤーにはとてもお勧めしたいテーブルの一つです。またランドカジノに行かずともカジノ特有の豪華さやVIPな雰囲気を味わうことができる唯一無二のオンラインカジノテーブルとも言えるでしょう。
最低残高を満たしている時は、ぜひ一度テーブルに入ってVIPになった気持ちでゲームに臨んでみてはいかがでしょうか。